6穴パンチ

リフィル自作に欠かせないパンチ。上の写真はコクヨのPN-60。最大穿孔能力はPPC5枚です。私はYahoo!オークションで購入した中古品を使っています。残念ながら新品の入手は難しいようです。レイメイ藤井の商品を貼っておきます。

レイメイ藤井／6穴パンチ（聖書サイズ用）送料別1,080円

カッター、替え刃

カッターは安いもので問題ありませんが、ケチらずどんどん刃を折って使いましょう。ただし取扱注意です。

カッターマット

100円ショップで購入したカッターマットです。約32×10cm。A4の長手が29.7cmなので、それ以上の長さがあるものが良いでしょう。

コピー用紙

写真のものは、ASKULのエコノミーカラーペーパー（アイボリー）です。白色でもけっこうですが、淡い色の紙を使った方がそれっぽい仕上がりになります。

プリンター

私はコスト面からモノクロのレーザープリンターを使用しています。複合機のbrother MFC-6800Jです。

TO DO（2面付・左右表裏印刷）

記入日、期限、TO DO内容が書き込めます。

1.印刷

PDFなので、Adobe Readerで印刷してください。その際、必ずページスケーリングを「なし（None）」に設定してください。また両面印刷の場合は、印刷枚数は「全て（all）」ではなく一枚ずつ印刷してください。一度印刷した紙を再度セットするときは、ななめになったりしないよう、注意深くセットしてください。

印刷にはモノクロレーザープリンターがコスト的にもおすすめです。インクジェットプリンターなどカラープリンターでも良いですが、データがモノクロなので少しもったいないかもしれません。用紙は白色のコピー紙のほか、薄いクリーム色など目に優しい紙を使うと仕上がり良くなります。

※印刷データの表面と裏面では、紙の長手の左右に対して数ミリ意図的にオフセットしてあります。表裏でトンボがあまりにもずれてしまう場合は印刷位置を横にずらすよう設定するか、一度印刷した紙をカットして調節してください。

2.カット

100円ショップで売っているカッターとカッターマットをご用意ください。写真のようにトンボを目安にカットしてください。トンボの外側は切らずに残すのがコツです。切ってしまうと目安がなくなってしまいます。数枚重ねて切るとずれますので、面倒でも一枚ずつカットされることをおすすめします。くれぐれも指を切らないようご注意ください。

3.穴あけ

6穴パンチを使って穴あけをします。あまり安いものやシステム手帳にとじておけるような簡易タイプは、きれいに穴があかないものが多いので注意が必要です。